スノーシューを履きに 上越国境【平標山~仙ノ倉山】を『ヤカイ沢』周回で
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今回は来月にもしかしたら使用するかもしれない『スノーシュー』を履いた登山が出来る場所
日帰りエリアが希望なので、やはりアルプスか北陸方面でしょうか
自宅から比較的アプローチし易い場所だと、『湯沢・苗場エリア』になるのだろう
『谷川連峰』ならやはり最高峰の2000mが良いかな
中央アルプスも考えてましたが、却下
途中に寄った7イレブンの駐車場がスキーヤーの車で満車状態
心配ですぐに駐車場を目指す
am6:40 【平標山駐車場】に到着
沢山の登山&スキーヤーが出発準備をしていた
トイレは現在使用中止です

登山口から入り、雪は最初少しあるがすぐに切れる

でも少し登るとまた出てくるので、さっさと『アイゼン』使用

鉄塔手前辺りからようやく纏まってくる

先行者の方は良いペースで登っていく

一部雪が崩れていて藪漕ぎをする場所も

『苗場スキー場』方面を俯瞰

昨日も降ったんですね

何処までが雪庇?

1450m付近
ここで『スノーシュー』を装着

今回一番の目的だ
今回は16.5kgでトレーニング

これぞ上越国境の景色(^^♪

日暈 (ハロ)出現

トレース外すと見事に沈むので『スノーシュー』が楽しめる♪

木段に入った
【平標山】は近い

景色は雲が強いのでやや残念

テーブルマウンテンな【苗場山】

こちらは空の青が強くなって来た
アイゼンの先行者はこんな沈んでいるようだ

稜線上に出て越後の山々が

【平標山】と奥に【仙ノ倉山】

【苗場山】方面はスッキリしてきた

奥に【八ヶ岳】そして【浅間山】が見えます

ようやく【平標山】に到着

バックカントリーの人たちが沢山いた
『エビのシッポ』が凄まじい

【平標山の家】方面から登ってくるバックカントリースキーヤー達

そろそろ【仙ノ倉山】へ向かいます

【平標山】を振り返ると風がすてきな演出を

【大源太山~三国山】方面

【巻機山】と背後に【八海山】と【中ノ岳】を望む

真っ白な【仙ノ倉山】山頂

峻峰 【エビス大黒ノ頭】

【仙ノ倉山】到着(^^♪
風が強くなって来た

東へ続く『谷川連峰』を俯瞰

さて【平標山】へ戻る

帰りはちょっと行きと変えて【ヤカイ沢】ルートから下山

『苗場スキー場』に向かって降っていく

往路の【松手山】の稜線を見ながら降る

アスファルト道に出た

周回終了

RESULT 2021年3月27日
【平標山】(1984m)新潟県/群馬県
【仙ノ倉山】(2026m)新潟県/群馬県 登山人数:一人 天候:晴時々曇り 日帰り
【平標山登山口P】(7:22)-【四合目】(8:30)-【平標山】(10:30~10:45)-【仙ノ倉山】(11:30~11:40)-【平標山】(12:31~12:33)-【ヤカイ沢ルート取付き】(12:44)-【平標山登山口P】(14:09)
備考
駐車場:多数あり(3/27現在は無料)
トイレ:現在使用できないので【道の駅】などで済ます
目的のスノーシュー楽しめました ポチっとお願いします↓

登山・キャンプランキング

にほんブログ村
この記事へのコメント