2012年 300名山スタート まずは【景鶴山】(300名山)
2012年 300名山をここ【景鶴山】からスタートです。
この【景鶴山】は尾瀬の植生保護の為、雪の残る残雪時期に登られている山。ある意味『G・W限定の山』とされている山である。とはいうもののガイド本などでは未だ『入山禁止措置』の山として紹介されている。しかし、沢山の山ツアーの対象とされているのも事実。つまりグレーゾーンの山。
先週はとても天気が良かったですが、G・W後半は各地イマイチのようです。
しかし、今年中に300名山を完登予定のzenithにとってはどうしても今年中にこの山を登らないといけないことからG・W中、午前~15時頃まで、比較的天気が良さそうな5日の日に焦点を絞った。
入山規制の敷かれているこの場所は今の時期は車でのアクセスが認められていて120台まではPに入ることが出来る。当日、登山口となる【鳩待峠】を目指し全国各地から車でアクセスが集中する為、早めに【津奈木橋ゲート】に来る必要がある。その為zenithはAM2:20頃に到着した。少し仮眠zzz
起きると前方には13台の車が並んでいた。
後ろにはかなりの車が並んでいるのが見えた。
5:50 車が動き出し【鳩待峠】に到着。駐車場で気温は5℃。冬に逆戻りです。
予報通り朝も雨が降ったりやんだりです。ドシャブリではないのでとりあえず用意。【鳩待峠駐車場】では沢山の車が入ってはいるものの、皆さん小雨の中、出発を躊躇している様子。
そんな中、自分は迷わずに出発。
登山道には茶色くなった足跡がトレースとなって残っています。まずは190mほど下ります。
周りには誰もおらず静かな山行となりました。
20分ほど歩いた辺りで10人ほどの団体さんとすれ違う。
【山の鼻】に到着すると幾つかのテントが目に入った。これから出発する山スキーヤーが用意をしている。
【尾瀬ヶ原】に入り、だだっ広い雪の平地にトレースを探す。ここは湿原上なので踏み外すと湿原に落ちて大変だ。
木道を歩くも何度か落ち靴は濡れました。
途中振り返ると【至仏山】は霧の中で全容は見えない。
踏みぬきもこのように多々ある。
【牛首】分岐を北へ歩を進める。
すぐに木道が湿原に沈んでいるところに来た。仕方なくまた靴を濡らす。
正面にこれから登る尾根が薄っすら見えてきた。
敷き板を外された【ヨッピ吊橋】をゆっくり渡り【東電小屋】を目指す。
小屋手前では無数の『ミズバショウ』を見ることが出来、春を感じることができた。
小屋でアイゼンの用意をしていると湿原からかなり早いペースで来られる単独者が・・・。話すとこの方も日帰りの【景鶴山】を登りに来たとのこと。
まずは小屋から小ピークの【笹山】を越える。
【1653mピ-ク】を進み、樹林帯を進むが霧が濃く景色はまったく見えない。
どうにか【与作岳】山頂に到着するも西に聳える筈の【景鶴山】を拝むことは出来なかった・・・
っが、次の瞬間、周辺の景色が薄っすらと見えてきた。
南に広がる【尾瀬ヶ原】が見え
ふと西に目を戻すと先ほど見えなかったピラミダルな【景鶴山】が現れた!
テンションが上がり写真を沢山撮り歩を山頂へと進める。【景鶴山】直下。
あれが噂のニュー岩(ヌー岩)か?!
道を北側に巻きながら進み、【ニュー岩(ヌー岩)】を越え、ついに憧れのピークに立った。
【ニュー岩】を巻く
この場所は慎重に・・・。
動画を撮りました。到着したときの映像です

山頂到着ですっ!写真で良く見た枯れ木にはしっかりとした【景鶴山】のプレートが掛かっていた。
周辺の【燧ケ岳】、【至仏山】、先週登った【会津駒ヶ岳】は雲に覆われ山頂が見えなかったが達成感は一入。
出発前には山頂で写真を撮ったらすぐ下山の予定だったが、ここで30分ほど尾瀬の景色を堪能しながらおにぎり休憩をした。
下山に入りどんどんと登山者が登って来る。
声をかけた方たちは尾瀬で今日もう一泊するとの事。
ゆっくりと下山していると周辺の景色はどんどんと良くなっていき、先ほど山頂を見せなかった【燧ケ岳】【至仏山】、
そして【日光白根山】まで姿を現した。
写真は【与作岳】山頂からの【燧ケ岳】
山ノ神に感謝!
帰りは【笹山】をトラバースして【尾瀬ヶ原】に到着。
先ほど登った【景鶴山】の全容。
再び【ヨッピ吊橋】を渡る。
午前中よりもかなり雪が解けていてトレース通り歩を進めた。それでも2回ほど落ちましたが・・・(汗)
雪の池と【景鶴山】
尾瀬の盟主【燧ケ岳】
湿原に女性的な山容の【至仏山】
厳しくも有り、楽しくそして感動を与えてくれた尾瀬
最後は最高の【尾瀬】を堪能しながら・・・
【鳩待峠】に到着。
最初は小雨&濃霧でどうなることかと思いましたが、結果快晴の【尾瀬】を眺める事が出来、思い出深い山行となりました。
本日の温泉はちょっと遠回りをして【湯郷 小住温泉】へ。ツルツルする湯でした。
源水名:小住温泉
湯:単純硫黄温泉
アルカリ性 低張性-低温泉
源泉:27.1℃
水素イオン濃度pH:9.4
アメニティ:ボディソープ、リンスインシャンプー、鍵付金庫あり(100円回収式)、ドライヤー×2、ティッシュペーパ、体重計、扇風機
洗い場:10箇所
露天風呂:二つ有り(手前5人+奥6人)
サウナ:なし
家族風呂:なし
日帰り湯/¥600(一日)
営業時間:10~21:00(最終入館は20時)
休日:火曜日
RESULT 12年5月5日
【景鶴山】(2004m) 群馬県/新潟県 登山人数:一人 天候:雨のち快晴 日帰り
【鳩待峠】(6:37)-【山の鼻】(7:19~7:29)-【牛首分岐】(8:00)-【東電小屋】(8:56)-【与作岳】(10:22))-【景鶴山】(11:00~11:27)-【ヨッピ橋】(13:03)-【山の鼻】(14:26)-【鳩待峠】(15:22)
備考
駐車場:鳩待峠に約120台(¥2500/日)
トイレ:鳩待峠、山の鼻
水場:鳩待峠
バッジ:【鳩待峠】売店¥350~400
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